今週のお題「元気を出す方法」
私の元気の源は、アイドルです!
金銭面で余裕が少しあったときは、毎週末地下アイドルのライブを見に行くこともありました。今は金欠のため、月2、3回程度に抑えています。
アイドルファンになったのは6年前(2018年)の4月、中学3年生の頃でした。
坂道シリーズ(乃木坂46、欅坂46、けやき坂46*1)からハマり、その1ヶ月後には『蜂の巣ダンス』がきっかけでAKB48のチーム8にどハマりします。
当時、チーム8はAKB48を構成するチームの中で一番活発で、都道府県別に1人ずつメンバーが構成されていました。
地下アイドルではないですが、絶妙な地下アイドル感があるユニークなアイドルでしたね(だから今、地下アイドルにハマっているのかもしれない……)。
↑地下アイドルで定番の「ガチ恋口上」、コール
坂道シリーズ、AKB48グループ(AKB48チーム8、STU48)から、ラストアイドルファミリーまで、見事に秋元康の術中にがっつりとハマりました。
激動のコロナ禍前半(2020年~2022年)
新型コロナウイルス感染症の流行が始まり、アイドルシーンは大きな打撃を受けました。
無観客ライブ、オンラインお話し会(握手会の代替)、声援禁止、拍手とペンライトのみのアンコール、透明パーティション越しのマスクあり2ショット。かなりカオスな時代でした*2。
コロナ禍で活動が大きく制限され、解散を余儀なくされたグループも多くあり、ラストアイドルファミリーもその1つでした。
中国語学習
そんな中、私は一斉休校の期間を利用し、中国語を独学しました。
当時、中国国内では日本以上に新型コロナウイルスが流行しており、中国や台湾に容易く旅行できる状況ではありませんでしたが、単語帳、学習アプリ、言語交換アプリを使ったり、中華アイドルの配信を視聴・コメントしたりすることで、ほぼオンラインだけの勉強を確立していました。
一人暮らし開始(2022年2月~)
私は総合型選抜(AO)で大学を受験したので、一足先に2月から一人暮らしを始めました(クラスの中で最速の一人暮らし)。
実家から住居までの移動手段に高速バスを利用したのですが、その暇つぶしに見ていたのがSHOWROOMの配信でした。
it's sunnyの『しゅわしゅわLovely』のかわいらしい歌詞に完全にやられてしまいました。
昨年7月に解散してしまいましたが、私が初めて気になった地下アイドルです。
人生初の特典会(2022年4月)
AKB48のテレビ番組で見た地下アイドル(Peel the Appleの春海りお)に一目惚れ。定期公演のチケットを即興で予約し、初めて地下アイドルのライブを生で体感してきました。
高校時代は思春期と重なり、緊張して女子と話せないほど極度の内気でした。そんな私が超絶かわいい推しと2ショットチェキ、40秒間トークを交わすことはなかなかの試練。
事前に話したいことをメモ帳に書き、話すペース・時間配分のシミュレーションを行いました(2022年10月まで続きました)。
年30万円使いました(2022年4月~2023年3月)
地下アイドルを推し始めた2022年度は30万円もアイドルの応援に費やしました。2023年度と合わせると、総額70万円超。
学生の私の場合、30万円は年収の約3分の1にもなります。自分の限度をこえてしまい、極度の金欠に陥ったこともありました。
推しは推せるときに推せと言いますが、自分が推せる状況にないときは推すのを一度やめてみましょう。心に余裕がないと、他人を応援することなんて到底できません。
金銭感覚には気をつけましょう。